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手続き型とは・・・
コンピュータでやりたいことを データと作業の側面から分析 データを目的に合わせて作業(=処理)を適用し プログラムを組み立てる オブジェクト指向とは・・・ コンピュータでやりたいことを 役割の側面から分析 役割ごとにデータと振る舞い(=処理)を括り プログラムを組み立てる これまでのプログラミング方法を振り返ると・・・ 大きな役割ごとにCUIのプログラムを組み・・・単体テスト・・・ これで再利用が可能になるため・・・ オブジェクト指向と勘違いしていた^^; これらをGUIに変更するとき CUIで作ったプログラムは一切変更しないで 各プログラムに必要なGUI部分を抽出しGUI関連で括った^^; これによりCUI部分の変更がGUIにも影響し・・・ さらにはGUIで括ることにより これまで独立だった各CUIまで影響を・・・TT つまりプログラムを組みやすいように 各手続きごとに分割し組み合わせていただけだった・・・^^; この場合GUIへの変更は各CUIに組み込むべきであり それぞれの変更が他へ影響を与えるようでは オブジェクト指向とは・・・言えない;; さらに各CUIの部分もさらに役割ごとに分析し よく似たアルゴリズムはインターフェイスや継承を用い ポリモーフィズム(多態性)を利用したプログラミングが・・・ |
構造化プログラミングとはダイクストラ(E.W.Dijkstra)が提唱した
構造化定理を用いてプログラミングする 構造化定理とは・・・ どのような制御を持つプログラムでも、連接、選択、反復の 3つの基本構造の組み合わせで表現できる というものである 連接とは・・・ 順構造でありプログラムの記述とコンピュータの動作経過が一致ものである つまりプログラムの上から順に実行されていく通常の文である 選択とは・・・ (多)分岐構造である if文等がこれである 反復とは・・・ 繰り返し構造である while文等がこれである 構造化プログラミングが提唱される前は職人芸みたいな部分があった 分かり易い分はプログラムは上から順に実行されるが・・・ そうでないものはGOTO文が多用され無秩序に上に行ったり下に行ったり・・・ 合流したり分岐したり・・・考えただけでも・・・TT 幸いJavaにおいては言語仕様により・・・ 何も考えなくても構造化プログラムを書くことが出来る^^ |
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