オブジェクト指向とは・・・???
そんな疑問を解決すべく様々な書籍を読む中で・・・
オブジェクト指向入門第2版に出会った^^
OOSC(Object-Oriented Software Construction)は以前
オブジェクト指向を学ぶ上で読んだらいいと薦められたが・・・
その時は書名と分厚い本だから興味があったら・・・
と軽い推薦だったので忘れていた・・・^^;
本書を読み進めていくうちに・・・
内容の濃さに感動・・・その時
本書のことだったのかとふと思い出した^^
オブジェクト指向の手法として・・・
プログラミング言語に限定せず・・・
分析・設計の段階から使える言語として・・・
しかも特定の言語に限定することなく
オブジェクト指向的な定義・考え方・技法を導き出している
他書でなんとなく理解していたものや誤解していたものが
それぞれの導かれる過程を知ることにより
理解度が深められていく^^
翻訳者の方も一流の技術者でもあり
翻訳後の文章も読みやすく内容もしっかりしている^^
原則・コンセプトについて書かれており・・・
COBOLのようなオブジェクト指向ではない環境でも
よりオブジェクト指向的なプログラミングが・・・^^
プログラムを組む人にはお勧めの一冊^^
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