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デザインパターン・・・
デザインパターンとは・・・
オブジェクト指向言語を使用したプログラミング全般に
共通な汎用デザインパターンである

オブジェクト指向を学び・・・
どのようなクラスに役割を分担するか何となく理解したとき・・・

分担した作業を一連の流れに組み込むには・・・???
その答えのヒントを与えてくれるのがデザインパターンである
(あくまでヒントであり答えではない^^;)

Javaの文法を学んだ頃・・・
クラスとインスタンスの関係も良く分からないのに
デザインパターンの本を読んだが・・・
ほとんど理解できなかっただけでなく拒否反応まで・・・TT

しかしオブジェクト指向を知り・・・
もぅ一度デザインパターンを・・・

そんな時GoF(Gang of Four)の23個のデザインパターンを
実際には応用しにくいレベルまで簡素化して・・・
250ページ程で分かりやすく説明してくれる本が・・・^^


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【2007年08月30日07:30 】 | プログラミング | コメント(0) | トラックバック()
久々に・・・
久々に3万超えた~~~^^

特発性血小板減少性紫斑病と診断され・・・
はや5ヶ月が過ぎ・・・血小板の数も・・・
最近は2万を割る日が続き・・・;;
いよいよステロイド投与かと・・・TT

でも今回は3万を越えたwww^^
5万には届かなかったけど・・・^^;
4万ちょうどということで・・・

この調子で15万まで超えてくれないかなぁ~~~
【2007年08月29日07:30 】 | 成長日記 | コメント(0) | トラックバック()
オブジェクト指向入門・・・
オブジェクト指向とは・・・???
そんな疑問を解決すべく様々な書籍を読む中で・・・

オブジェクト指向入門第2版に出会った^^
OOSC(Object-Oriented Software Construction)は以前
オブジェクト指向を学ぶ上で読んだらいいと薦められたが・・・

その時は書名と分厚い本だから興味があったら・・・
と軽い推薦だったので忘れていた・・・^^;

本書を読み進めていくうちに・・・
内容の濃さに感動・・・その時
本書のことだったのかとふと思い出した^^

オブジェクト指向の手法として・・・
プログラミング言語に限定せず・・・
分析・設計の段階から使える言語として・・・

しかも特定の言語に限定することなく
オブジェクト指向的な定義・考え方・技法を導き出している

他書でなんとなく理解していたものや誤解していたものが
それぞれの導かれる過程を知ることにより
理解度が深められていく^^

翻訳者の方も一流の技術者でもあり
翻訳後の文章も読みやすく内容もしっかりしている^^

原則・コンセプトについて書かれており・・・
COBOLのようなオブジェクト指向ではない環境でも
よりオブジェクト指向的なプログラミングが・・・^^

プログラムを組む人にはお勧めの一冊^^



【2007年08月21日07:30 】 | プログラミング | コメント(0) | トラックバック()
Java 7・・・
プラグイン形式のアプリケーションを作成しようと考えた場合・・・
プラグインは必要なクラスファイルなどを
JARファイルにまとめライブラリにするとして・・・

いくつかのライブラリをまとめてモジュールにしたい・・・
異なるバージョンのライブラリをロードしたい・・・
何かいい方法はないかと・・・そんな時

ThinkITの特集で不滅のJavaが・・・
その中に先取りJava SE 7!の記事が・・・

Java SE 7ではモジュラリティの向上が進められこれらの問題を解決^^
でもリリースの時期は・・・???

Java 7 Release Scheduleに2007年1月を目標に・・・って^^;
当面はモジュール化への移行を念頭に
オブジェクト指向で設計し直しかな・・・
【2007年08月11日07:30 】 | Java | コメント(0) | トラックバック()
手続き型からオブジェクト指向へ・・・
手続き型とは・・・
コンピュータでやりたいことを
データと作業の側面から分析
データを目的に合わせて作業(=処理)を適用し
プログラムを組み立てる

オブジェクト指向とは・・・
コンピュータでやりたいことを
役割の側面から分析
役割ごとにデータと振る舞い(=処理)を括り
プログラムを組み立てる

これまでのプログラミング方法を振り返ると・・・
大きな役割ごとにCUIのプログラムを組み・・・単体テスト・・・

これで再利用が可能になるため・・・
オブジェクト指向と勘違いしていた^^;

これらをGUIに変更するとき
CUIで作ったプログラムは一切変更しないで
各プログラムに必要なGUI部分を抽出しGUI関連で括った^^;

これによりCUI部分の変更がGUIにも影響し・・・
さらにはGUIで括ることにより
これまで独立だった各CUIまで影響を・・・TT

つまりプログラムを組みやすいように
各手続きごとに分割し組み合わせていただけだった・・・^^;

この場合GUIへの変更は各CUIに組み込むべきであり
それぞれの変更が他へ影響を与えるようでは
オブジェクト指向とは・・・言えない;;

さらに各CUIの部分もさらに役割ごとに分析し
よく似たアルゴリズムはインターフェイスや継承を用い
ポリモーフィズム(多態性)を利用したプログラミングが・・・
【2007年08月09日07:30 】 | プログラミング | コメント(0) | トラックバック()
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