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【2024年11月23日23:18 】 |
ZIPのように・・・
ZIPの中には2種類のハフマン木が存在する

1つは文字記号と終端記号、長さをグループとしたハフマン木と
もう1つは長さの次に続く距離のみに適用するハフマン木である

長さの次には必ず距離が来るためハフマン木を切り替えることが可能である
って・・・レンジコーダにはもう組み込んでいたっけ・・・^^;
更に圧縮率を上げるために複数の頻度表を組み合わせたり切り替えたりして・・・
逆に圧縮率を低下させ処理時間も延びたっけ・・・TT

問題は各アルゴリズムを独立させているということだ
独立させることによって単体で動作するし
パラメータの変更による影響も確認できる^^

各アルゴリズムはバイト単位で操作することにより
各ブロックはバイト列として表すことが出来た

しかし可変長符号を用いるとブロックの区切りとバイトの区切りが
必ずしも一致するとは限らない・・・^^;
次のアルゴリズムにもその規則を引き渡せば区別することは可能だが・・・

各アルゴリズムの独立性がなくなる・・・TT
アルゴリズムの組み合わせやパラメータの変更は無限にしたいし・・・
それを次に引き渡すのは・・・^^;

う~~~ん 何か良い方法はないだろうか???
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【2006年12月08日00:30 】 | 圧縮 | コメント(0) | トラックバック()
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