× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
メソッドは1,2行がベストである
20行を超えるメソッドは ほとんどあってはならない Javaを独学しはじめたころ 上から順番に処理されのだから 重複がなければメソッドに分割する必要はないと思った そんな時同じことを考えてる人が・・・ 10年ほど前の話だが・・・ なぜ複数のメソッドに分割するのだろうか? 一度しか呼ばれないメソッドにもかかわらず メソッドの呼び出しもタダでないのに・・・ 馬鹿げている・・・と書かれていた記事を読んだ (どこで読んだか覚えていないが・・・) それから大きな塊のメソッドを書いていたが・・・ 「クリーンコード」を読んで その考え方が変わった メソッドを修正するとき その影響範囲を調べるが その範囲は狭いほうがいい 変数もスコープが小さければ小さいほどいい スコープが広ければ 実際には使われていなくても その範囲全体を調べるし なぜそれだけのスコープを必要としたか 悩んでしまう 同じ1000行のコードでも 1つのクラスで書かれたものと 200行のクラス×5で書かれたものでは 後者のほうが読みやすい おっきな引き出し1つに全部入っているものと ちぃさな引き出し沢山に1つずつ入ってるものでは・・・ 多少処理速度が遅くなっても 読みやすくバグが入りにくくなった方がいい^^ PR |
|
トラックバックURL |
忍者ブログ [PR] |